地震に備えて安心!【地震対策と備蓄リスト】

消火器を使った初期消火の方法を知る

地震発生後に怖い二次災害の一つが火災です。

 

もし地震発生後に火災が起こったとしても、

 

  • 道路の寸断、建物の倒壊などにより消防車がこれない
  • 火災の発生件数が多く消防車が来られない
  • 電話が不通で消防車を呼べない
  • 避難する人などの交通渋滞により消防車の到着に時間がかかる

 

 

などの理由で消防をアテにできない事態になることも考えられます。

そんな時でも初期消火の方法さえ覚えておけば延焼の拡大を防げるケースが多々あります。

 

そのため日頃から消火器の使い方に慣れておきましょう。

実際に使わなくても消火器の使い方くらいは覚えておき、地震発生後に火災が起こったら消火器による初期消火に努めましょう。

地震後の火災への対処

 

【必ずしも地震直後に出火するとは限らない】

 

電化製品のコードが途中で切れるなどの電気系でのショートやガス漏れ等に関しては、地震後すぐに出火するものではありません。

このように必ずしも地震直後に出火するとは限らないため、大きな地震の後はしばらく注意が必要です。

 

【消火器の種類も色々】

 

消火器と言えば赤く細長い本体に黒いホースと手で握るレバーがついたタイプが一般的ですが、今では従来の消火器よりも更に使いやすい上、完全消火も可能なエアゾール式消火具が様々販売され人気があります。

各部屋に1つずつ常備しておきたいものです。

 

 

【従来の消火器は1年に1度の点検で安心】

 

今流行りの消火具ではなく昔からある赤い消火器は長い間使用せず放置しておくことで、中の薬剤が湿気るなどで緊急時に使用できない状態になってしまうことがあります。そのため1年に1回は点検しておくと安心です。

 

 

【消火器の設置場所】

 

主に出火しやすいキッチンや、地震である程度物が散乱しても取り出しやすい場所などがオススメです。/p>

 

 

【消火訓練に参加し消火に慣れておく】

 

地元で行われる消火訓練に定期的に参加し消火器の使い方や、その他消火具の使い方を覚え初期消火に慣れておきましょう。出火直後の1〜2分で火の勢いが増すわけではないので、この段階なら消火器による初期消火で十分完全消火が可能です。

 

 

【初期消火の注意】

 

  • 余震が続く中での消火になるため不用意に火に近づかないこと
  • 消火器がない場合は近所の人と協力しバケツに水を汲んで消火活動にあたること
  • 初期消火可能なのは「天井に炎が到達するまで」を限界とすること
  • 初期消火できないと判断した場合、速やかにその場から避難すること
  • 煙を吸い込まないよう濡れタオルやハンカチなどを口元に当てること
  • お風呂の残り湯、土、砂、水に濡らしたシーツや毛布などをかけても消火は可能

 

 

地震発生後の初期消火がその後の延焼拡大を防ぐポイントになります。かといって無理に完全消火するまで頑張らなくていいです。

 

自分の身の安全を考え、無理だと判断した時は速やかに避難しましょう。

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