地震に備えて安心!【地震対策と備蓄リスト】

地震に備え「場所」を確認し決めておく

 

阪神淡路大震災の時は日の出前ということもあり一般に家族みんな一つ屋根の下に居る時間帯でしたが、

東日本大震災は子供は学校へ、大人は会社へ、主婦は自宅に居たりお買い物へなど、家族みんながバラバラに行動している時間帯に発生しました。

 

 

いつ起こるか分からない地震に備え、もし家族がバラバラに行動していてもその後、ちゃんと落ち合えるように「場所」を確認し決めておきましょう。

 

【非常口の確認】

 

マンション、ビルのような縦長の建物の場合、最低1箇所の非常口が確保されています。

その非常口の場所確認しておくのがまず第一です。
そこで「ドアの開閉が無事可能であるか否か」や「ドア周辺に障害物となる物を置かない」などのチェックをしておきましょう。

 

もし地震後に非常口が使えず建物の中に閉じ込められた時には、家の中で外に出られそうな部屋の窓ガラスを割って外に出たり、大声や大きな音を立てて自分の居場所を外の人に知らせるなどの方法を日頃から考えておくと良いでしょう。

 

【避難経路と避難場所の確認】

 

自宅、会社、学校、よく行く店周辺など自分の居場所からの避難経路と、その場所から一番近い避難場所を確認しておきましょう。

一番いいのは、大人も子供も一緒にそれぞれの避難経路を辿りながら実際に避難場所へ足を運んでみることです。

 

【避難経路は複数用意しておく】

 

避難経路を1本だけ覚えても建物の倒壊や火災が発生すれば、その道は通れなくなる恐れがあります。

そのため避難経路は地図を見ながら地形や道路幅などをチェックしながら複数用意しておくと安心です。

 

その際は必ずしも避難場所へ辿りつけなくてもOK。

目指すは近くの公園、学校、公民館など地震から身を守れそうな場所であればOKです。
こちらも地図を片手に実際に歩いてみて周辺の様子などを考慮しながら決めることをオススメします。

 

【救援物資の配給について】

 

指定の避難場所へ優先的に救援物資が配給されるのは最初の内で、その後は沢山の人が集まっている場所にも届けられるため心配いりません。

 

【落ち合う場所を決める】

 

家族がバラバラに行動している時間帯に地震が発生しても、家族みんなで万が一の時に落ち合う場所を決めておくと、バラバラの避難所に避難した家族も安否確認がし易くなります。

 

特にオススメなのは子供の行動範囲を考慮した場所です。

学校、塾、部活動など子供が日中に行動する場所を中心に、それぞれの避難場所から最終的に家族みんなで落ち合う共通の場所を決めましょう。

 

この場合、できるだけ子供はその場所から移動させることなく、大人が動くように設定するのが理想的です。ちなみに塾などによって避難場所が既に決められているところもあるため予め確認しておきましょう。

 

【子供同士、大人同士の協力体制を取る】

 

子供だって何かあれば親など家族と一緒でなくても子供同士、お友達が傍に居てくれるだけで安心できるものです。

それは親である大人も同じことですね。

 

ご近所付き合いの中で学校や職場が同じ子供や親がいるなら、子供同士、大人同士、何かあった時には一緒に避難するよう協力体制を取っておきましょう。

【やむを得ない時の伝言場所を確認】

 

予め決めておいた避難場所の変更などの場合に確実に伝言が伝わるよう、伝言場所を決めて家族みんなで確認しておきましょう。

 

「171」災害用伝言ダイヤルの活用

 

録音(30秒間)…171-1-固定電話番号
再生…171-2-固定電話番号
メッセージ保存件数…最大10件
メッセージ保存期間…2日間

 

注意!!

 

録音件数が最大10件という点。

場合によっては安否確認のメッセーだけで録音件数分(10件)を使ってしまい、被災した側のメッセージが録音できずに終わってしまう可能性があります。

 

他にも各携帯電話会社でも災害用伝言サービスを提供しているので、自分が使用している機種での利用法をチェックしておくと良いでしょう。

スポンサーリンク