地震に備えて安心!【地震対策と備蓄リスト】

大震災を被災地で体験した被災者の後悔の声

 

私は三陸はるか沖地震と東日本大震災を被災地で体験しました。

 

友人も阪神淡路大震災を体験しています。
そんな私達のように実際に被災地で大震災に見舞われた体験者の声の中から、「後悔の声」をいくつかご紹介します。

「写真を1枚でも肌身離さず持ち歩いていれば・・・」

東日本大震災後、被災地の様子がテレビで数多く流されましたが中でも印象的だったのは、倒壊した家屋や火災で燃えてしまった家の瓦礫の中から何かを必死に探す人の姿でした。

その人が探していたのは家族の思い出がたくさん詰まったアルバムです。

 

家や身近な人を失った人にとって、お金を出して買える物は後からでも買えるけど、思い出のようなお金で買えないものは、例え泥まみれになって汚れていようが、一部破れた箇所があろうが、写真1枚の価値に勝るものはありません。

 

 

「懐中電灯を数本用意しておくべきだった・・・」

停電になると活躍するのが懐中電灯です。

ですが避難所生活では自分一人で使うわけではなく、家族と共用することになるので人数が多いと懐中電灯1本では間に合いません。

 

なので各自の寝室、リビング、子供部屋など各部屋にそれぞれ1本ずつ、あるいは1人1本の懐中電灯を用意しておくことをオススメします。

また非常用バッグにも2〜3本の懐中電灯やヘッドライトなどを入れておきましょう。

 

 

「いつでも外に出れる洋服を着て寝ていれば・・・」

寝ている時に地震が発生すると、パジャマのまま外へ避難せざるを得なくなります。

そんな時、上下ジャージでも良いのでいつでも外に出れる服を着て寝るか、あるいは洋服を常に枕元に用意しておき、それを持って逃げるか。

 

いずれにせよ寒い冬の寝ている時に地震が発生し、外に逃げざるを得ない状況を想定し洋服やジャンパーなど何かしらの防寒対策を講じておきましょう。

 

 

「家族全員の寝室を2階にしておくべきだった・・・」

2階建の建物が地震で倒壊する時、大抵は1階部分が潰れて2階部分と屋根の部分はある程度残るものです。

 

そう考えた時、1階を寝室にすると深夜など寝ている時間帯に地震が発生し逃げ遅れれば、そのまま建物の下敷きになることが考えられます。

 

こうした事態を避けるためにも寝室はできるだけ2階に用意するようにしましょう。

 

 

「メガネの予備まで頭が回らなかった・・・」

100均ショップなどでも買えるような単なる老眼鏡などではなく、眼科やメガネ屋で作ってもらうような自分専用のメガネの予備は準備していますか?

 

どこでも安く買えて誰でも手に入れられるようなメガネなら代用はききますが、

自分専用のメガネの場合そうはいきません。

 

なので自分専用のメガネの予備についても考えておいた方がいいでしょう。
コンタクトレンズにおいても同様です。

 

 

「緊急用の非常用バッグと中のグッズを揃えておくべきだった・・・」

地震が多い地域、地震が少ない地域、滅多に地震がこない地域。

地域によって地震の発生頻度や被害の程度は異なりますが、

 

例え地震が少ない、こない。と言われている地域にお住まいでも緊急用の非常用バッグとその中身は揃えておいた方がいいでしょう。

 

道路が寸断されれば救援物資は届かないことも考えられます。

ライフラインがストップすれば電気、ガス、水道が使えません。そんな状況になってからでは遅いのです。

 

 

「自転車にかけるカギはダイヤル式にしておくべきだった・・・」

自転車は車が使えない時に役立ちますが、

自転車にかけるカギがダイヤル式でなくカギがなければ解除できないタイプだと、もし自転車のカギを持って逃げれなければ使い物になりません。

 

緊急時、自転車のカギなんて探してられませんよね?

 

なので自転車に掛けるカギは特に何も無くても解除可能なダイヤル式がオススメです。

 

 

「家族の好き嫌いや偏食を普段から気に掛けるべきだった・・・」

大人と違い子供は融通が利きません。

好き嫌いや偏食に関しては頑固です。

 

もし避難生活を強いられた時、子供が避難所で出された食事に手をつけなかったらどうしますか?

 

緊急時でもちゃんと出された食事を食べられるよう、普段から好き嫌いや偏食をなくすよう努めてみましょう。

 

これは子供だけでなく大人も同様です。
子供の前で好き嫌いや偏食するような真似はできるだけ控えましょう。

 

 

「普段使うものは箱買いしておくんだった・・・」

大震災直後は店から商品がなくなるだけでなく、ライフラインがストップ後いつ復旧するかもわかりません。

 

そんな中、水、食料品、日用品などは普段からしている備蓄だけが頼りです。

 

日用品のように長期間置いても腐らないもや、カップラーメンや数年保存可能な水など長期間の保存に向いているものは箱買いし、ライフラインの復旧までに日数がかかる場合も想定しておきましょう。

 

 

「みんなで落ち合う場所を決めておけばよかった・・・」

東日本大震災のように平日の日中、家族みんなが離れ離れになる時間帯に大震災が発生した場合、

それぞれの居場所から最寄りの避難所へ身を寄せることにりますが、

 

それぞれの避難場所が分からなければ離れ離れになった家族を探すのは大変です。

 

そこで、みんなバラバラの時間帯に大震災が発生した場合を想定し最終的に落ち合う場所(避難場所や自宅など)を決めておきましょう。

 

そして決めた場所に到着した人はその場を動かず他の人が来るのを待つ。
という決め事を家族みんなで確認しておくといいでしょう。

 

 

「家族の携帯番号やメールアドレスをメモッておくんだった・・・」

携帯電話は電池切れになると電源が入らずアドレス帳を確認できません。

 

なので携帯電話番号やメールアドレスを控えておくことをオススメします。
番号さえわかれば携帯でなくても公衆電話からも連絡できるので、小銭とアドレス帳は常に持ち歩きましょう。

 

 

「歩いて外出する時も車のカギを持っていけばよかった・・・」

車を使わず歩いてちょっとそこまで…。そんな時でも車のカギは持ち歩きましょう。

外出中に大震災に見舞われ自宅が倒壊し車のカギが救出できなくても、持ち歩いてさえいれば車が無事なら車で寝泊まりもできます。

 

こうした声を参考に地震への備えをしていきましょう。

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